しばらくさぼっていたけど、季節の変わり目を感じたので書いてみる。
何度も歩いた駅までの道。
この季節になると何度でも思い出す。
仕事でくたびれて、恋人も助けてくれず このまま寒くなったら私本当にだめになってしまうって思った。
実際内臓からガタきてて、においに敏感になってめっちゃもどしてた。
頭では大丈夫って思っているのに、胃がめっちゃやられてたなぁ。
心臓より精神より胃腸がボロボロだった。
今思えば恋人へ言いたい辛い話は家族にも友人にも言ってなかったし
愚痴吐き扱いしようとして失敗して逃げられてしまった。そしてそれを理解してない私は一人で悲劇に陥っていた。
それも今となっては懐かしい出来事となった。
いつか離れてしまうのがだいぶ早まっただけ。いっときはごめんねって思ってたけど今はありがとうも何も感情が無い。
彼の手の感触を今でも思い出せるけど、これから彼の理想の人からかけ離れたことを始めるつもりなのでその始めたことを報告してドン引きさせたい。興味無いか…。
私は好みのど真ん中で何なら好みがその人っぽいのになるくらい好きだったけど
彼自身は不思議と女性にモテないらしかったけど、私よりましな女性に好かれるべきよなぁって思ってるよ。モテてほしいっていうわけでは無いが、なぜモテないかが今でも不明なので。
50歳くらいまでに会いたいけど、約束は出来ないし
街で偶然会っても多分どっちも避けると思うからもう喋れる気がしない。
知らんババァに怒鳴られて別れたあの日が最後だったんだなぁ。
あ、これこそスカッとジャパンなんだけど
私の内臓をめちゃくちゃにした元凶は割とその後人生めちゃくちゃなったので、感情はない。(笑)
寒くなる時、私は田舎に帰ります。
今のところ楽しい未来を想像しているけど、病気のことはちょっと心配。
何度でも戦ってやるつもりよ。生きるって抗うことと思うのね。
色んなことに諦めて命を捨てるのやめましょう。
正当な方法で抗って、何とかかんとか生きてみよう。
助けてって言っても割と助けてくれないから、自分の力で何とかしよう。
大体の人それが出来るようになってるからね。
みんなね、自分のことで精一杯だから
残酷だけども、他人の命なんて知らないんだよね。
諦めて命を絶ったとしても何も響かない。意味無いから。
それより楽しいことたくさんあるよ。それが何かは人それぞれなんだけどね。
しんどいときは花を見るのが好き。花が美しいことは確実な真実だとそう思っているから。
私は将来はね、年始に葉牡丹を植えるくらいの経済力で生きていくんだ。
そのためにちょっと近年休憩していたけど来年より頑張るつもりで〜す。