ずっとしたかった読んだ本記録、せっかく新年迎えたので(1ヶ月前に)
記録しまぁすよ。
大体図書館で借りてるよ。
きみの正義は 社労士のヒナコ 水生大海
ひよっこ社労士のヒナコを読んでみて面白かったので第二作目も読んでみた。
社労士の先生って、今まで関わってきて、色々お話聞いてくれるし、優しい方が多いので
すごいなぁとだけ思っていたけど、私もそんな仕事をしたいなぁなんて夢を近年抱くようになりました。勉強頑張ろう。
この作者さんは私が結構ハマったドラマ、ランチ合コン探偵の作者なのでこれからも色々読んでいきたいと思います。
木曜日にはココアを 青山美智子
これは予約だいぶ待ったんだけど、凄かった…。
めちゃくちゃ良かった。人生辛いのもエッセンスなのかもって思わせてくれる。
生きること頑張ろうって思ったよ。人との繋がり感じるね。
海外には興味無かったけど、ちょっと前に考えたワーホリ調べたら私は資格喪失していた。
だからみんな行きたいと思った時に行ければ良いね。
あらあらウフフそうなのよみたいな文体が自然な感じで良かったの…。
これは欲しい一冊です。
残るは食欲 阿川佐和子
ご飯エッセイでめちゃくちゃ面白いと思った!
華やかなレストランの食事も、普通の家庭料理の話も載っていて
そのバランスが良いし、テンポよく読めた…。
食べることを愛しているのがよく分かるし、食べたことないスウィーツも興味湧いた。
美味しい調味料などはへーって思ったし、楽しそうな人生歩んでいるのは分かる。
あとすし屋に関しての話は少し納得したが下戸なので分からないことはある。甘すぎるって意味が分からなかった。
育った地域が違うこともあるのか何なのか分からないが、同感出来ないしやってみよう!とか興味湧いた!みたいなのは無かったな。
偏食な部分が合致しない上に目新しさが無いからちょっと微妙だったのかもしれない。
あと一冊、本業作家でない人のエッセイを読んだけどうそくせーって思って段々イライラしてきた。
最近その感情について考えた。実際嘘でもこっちはどうでも良いんだけど、多分落とし込むの下手なんだと思う。それが作家と素人の違いなんだろうな。嘘か真か置いといてつまんないのかな。
阿川佐和子さんの本読んでいきたい。
今日借りたビジネス本と思われる類の本、文字数少なすぎて本当に編集者が書いたのだろうかと心配している。明日には読み終わりそうなくらい文字数少ない。