今日は手巻き寿司パーティーを1人で開催したよ。
その前に、ある本を借りました。種類としては食べてはいけない、みたいな類の本です。
私は添加物とか、原産国とか、そういったものに敏感な時期があって、結構本を読んでいた事があり色々学んだ。
そういう本を読んでしまうと、まぁ偏ります。私は一人暮らしをしていたので1人で拘っておりましたが、子供いる人だともっとのめり込んでしまうと思う。
でも、やっぱりポテチは美味しいという結果になり、ポテチを食べたい時に食べれるように、ちょっと添加物を控えます、に落ち着いたが最近体調悪いのもあり、完全添加物フリーは難しくなっている。
この前読んだ本がすごく良くて、分からないのにただ添加物ってだけで批判はあかんでーみたいな事を論理的に書いており、書いたいと思った。化学を学んでいないので(覚えが無い)用語が難しいんだけどもね。
まぁそんな感じでしょっちゅう摂取は避けれたら避けたい、位。
やっぱ添加物避けて何も食べられなくなるのは体が大変になっちゃうし。食べれない時食べなくても即弱ることはないくらいには栄養溜め込んだ体しているんですけどね…。
まぁそれでも今でも金ないくせに原産国だけは国産に拘り。
外国産買うのはたまに生春巻きで買うエビとかサーモンくらいなのかなぁ。
今日読んだ本は衝撃で、もう目次からこれまでの事考え直したよね。
常々思っているのが日本の食品メーカーは何故国産のものを使わないんだろうってことで。
カルビーのポテチのじゃがいもは北海道産なのは常識ですが、加工品は国産アピールしてないものは大体外国産である。
もしかしたらそういうものを選ぶことが大事なんじゃないかなって思い帰路に就いていた。
帰って、手巻き寿司パーティーをするけど、玉子焼き面倒だからって初めて買った惣菜の玉子焼きの裏を見た。原材料の一番最初卵液って書いていた。そうかー、ってなった。
玉子焼きを食べたい人がいて、たくさん作るために工場で省略するために卵液を仕入れる。
全くおかしくない。でも昔…60年前とかになるのだろうか、全て手作りだったと思う。
それって結局女性が社会進出することで、料理が大変になって、商店街の惣菜屋をこえて大きなスーパーが増えて…っていう構図なのかなぁって考えた。
お目当てのものが売り切れてて悲しい、がないようにたくさん作り食品ロスが増える。
もしかしたら食品会社で働いている人達はもっと葛藤があるかもしれないな。
じゃあ私に出来ることって何だろうって考えると、残したい物を買うっていうそれに尽きる。
何でも買えるけど、それだけじゃだめな気がした。
選ぶ側にも責任は伴う。
添加物入りや外国産が害とか毒とかは言わないけど、そうじゃないもの、添加物なしとか、国産のものとかを使っていたり作っている所を支持するのが大事だよね。
持続可能って良い言葉だなって思う。そう、結局続ける事が大事なんだよな。