さっき起きた。
記憶では16時台は起きていた。
今日は久々の休日で、11時に起きてダラダラしながら洗濯していたら12時過ぎたので
ひとまず買い出し時間を延期し
ロミジュリの一般発売に参加するが撃沈ししばし途方に暮れた後
それが顕著に現れたような久々の休日とは思えない組み合わせの服を着てお出かけをした。
お目当てはごみ袋、断捨離の鬼と化す。(予定〜〜)
3年以内の引っ越しは決まっているのでその時なるべく楽を出来るかデスネ
遠回りをしてモスでテイクアウト
道端でオニポテのオニを買い食いしているのは私です
家まで遠いからしょうがない
帰ってきて残りのモスをもしゃもしゃ食べて掃除と領収書の選別
テレビ電話をしたのが16時ぐらいだったと思う
と思って調べたら19時前だった 記憶とは曖昧なものでこの日記の2行目何だったってなる
そういや空暗くなってきたからカーテン閉めて電気つけた事を忘れていた
忘れていた、と言いがちだがもう色んなこと忘れても良いかなって思った夢を見た
死んだ祖父が出てきたのだ。
さっき見た夢 セピア色の草っぱら
夢の中では生きていて、それでも私は祖父に対して後悔をしていた
その辺を散歩しようと提案したら、もう上手く歩けないから恥ずかしいと返され
もっと一緒に歩いていれば良かったって思った
夢の中の話である。
現実では杖も使ったことがない健脚だった
晩年はもう都会に出ていて周りの苦労は後から知った
私が最後に会ったときは記憶の中の祖父とは乖離していて病院のトイレで泣いてしまった
私はずっと自分本位の幼いままだ
祖父は祖父なのに外側ばかり見ていた
都会に出る前はずっと近くにいたから一緒に歩く事だって出来た
もう今は仏壇や墓で手を合わす事だけ
それでもこんなふうに生きているままで夢に出てきてくれたら
私は救われる気がする 生きなければって強く思う
私は田舎で働く為の武器を手にして帰ってくるからもう少しだけ待ってて欲しい