昨日から続いてた頭痛でどうもやる気が起こらず天気も悪いし朝から昼寝をした。(朝ごはんを食べた後だし二度寝と呼ぶには大掛かりだった。)
家の敷地内の掃除をしたり(結構頑張った)、ゲームをしたりのんびり過ごしつつ何かしないとな、と少し焦っているも何もしていない状況でおばが餃子は作った?と訊いてきて急に「やる事」が出来た。そういえば私は、今日用事ないし餃子作ろうかなー!とか言っていた。
せっかくフープロあるし苦手な刻む作業はお任せしようとキャベツと白菜をかけて、塩を振ってその間に肉と皮を買いに行った。やっと精製水も買った。長ねぎは高いから買わなかった。ついでにフライパンとトイレットペーパーも買った。
フープロで細かく刻まれたキャベツと白菜はいつもより放置時間が短くてもたくさん水を出していて、すぐに絞れた。ここまでが餃子作りで1番面倒な所でここが終わればあとは楽である。肉と混ぜ込み味付け。大判の餃子の皮で地道に包んでいけば完成である。
おばの家まで届けるとたいそう喜んでおりありがとうと何回も言われた。私が帰ってきてから何度もおばにお裾分けを頂いており、これからも頂く予定があるのでこちらこそありがとうだし、料理上手のおばに私から料理を作ることが無いので張り切って作った甲斐があった。
先日美味しそうな冷凍餃子を買ったばかりだったため、餃子を作ったと意気揚々と言ったら餃子あるがなと言っていた家族にも手作り餃子の良さを再確認してもらったし、何もしてない1日ではなくなったので餃子作りって本当に良い。ちなみに焼いたのは家族です。