CREAMER

My mind

210125:私の愛しい軟体動物

中学生の青春を全て共にした友人とはいつまでもその頃のままで話せる。

例えすれ違って2年くらい会えなかったとしても。

久々に会う彼女の娘で時の流れを感じる。大きくなって、でも変わらなくて、遠くに住む他人だけど初めて愛おしいと思った存在である。

お腹に宿っていると打ち明けてくれた交差点を覚えている。

産まれたといわれ隣の市から車を走らせて向かったこと、病室で食べたゼリーがまずかったこと、抱っこして下手だねー!っていわれたこと。

どれだけいろんな事を忘れてしまっても、脳みそのどこかへ置いておきたい。

あと、中学生の頃とある悩み相談から親友だと思ってるんだよって言われてとてつもなく心が踊ったことも一生忘れない。

今日も何話したか覚えてないほどの話しかしてない気がするがたまらなく良い時間だったな。

子供の頃勉強してなくて良かった。

大人になってこんなに会えないなら子供のうちに遊んどくべきなんだよね〜